人間関係理論

愛の言語は人それぞれ

 

だいぶ昔、

トヨエツさん主演の

「愛していると言ってくれ」

というドラマがありました。

聴覚を失った画家(トヨエツさん)と

劇団員(常盤貴子さん)との

ラブストーリーですが、

あまりにもハマってしまい、

トイレに

手話の五十音表

貼っていたのは

私だけではないはず(笑)。

 

ところで、みなさんは

大切な相手に対して、

その愛をどのように伝えますか?

「愛している」と

ストレートに伝える?

相手が喜ぶモノを

プレゼントする?

若かりし頃、

私も上記ドラマなどの影響で、

大人になると誰しも、

好きな相手には

「愛してる」

というようになるものだと、

勝手に思い込んでいました。

でも、

性質や生育歴などによって、

愛情の感じ方、伝え方は人それぞれ。

人によっては、

コトバではなく、

手助けをするとか、

労わるとかという

行動

愛情を表したり

感じたりする人も

いるんです。

カップルや長年連れ添った夫婦ですら、

同じ伝え方であるとは限りません。

愛情の伝え方、感じ方が

違う者同士の場合、

互いの発信している

愛情をキャッチできずに、

「自分は愛されてない」と

行き違うおそれもあります。

例えば、家族のために

一生懸命働くことが

愛情と思っている夫と、

一緒に時間を過ごすことが

愛情と思っている妻とは

互いに愛を表現しているにも

かかわらず、

ズレ続けます(汗)。

そういう夫婦や元夫婦、

たくさん知ってます。

 

だから、身近な人ほど、

違いがあることを知り

互いの考えを尊重することが

必要なんです。

ちなみに、私は

「愛していると言ってくれ」と

迫ってくる方とは

うまくいく自信がないです。

でも、五代さまならいけるかも(笑)。

 

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