桜の木の下で毎年思うこと

桜を下から見上げるのが好きです。

桜のスキマから空が見える感じ。

毎年一度だけの風景なので、いくら若々しい私でも

「あー、これあと100回はみられないんだよね」

とか、人の世を儚く思うんですかね。


記憶の中で最も小さい時の記憶は、5歳の時のものです。

5歳の誕生日を迎えた私が、ブランコに乗りながら、

「私はまだ5歳か。あと75年は生きられるな」

と思っているのです。

ブランコの位置やその時の雰囲気までカラフルに記憶しているんですよね。

その時の気持ちも再現できて、終わりがあることを知っていて、「ああ、まだまだあるんだ、よかったー」という感覚なんです。

うそだろ、と思います?

まあ、振り返ると、5歳でそこまで考えているなんてありえなくて、後から追加した記憶なのかもしれません。

が、よく遊びにいっていた公園はリニューアルしているので、あの位置にブランコがあったのは、おそらく5歳とか、私が小さい頃のレイアウトなんですよねえ。
だから、5歳の時から、「人生には決まった期間がある」ということを感じ取って、終わりをを恐れていたのかもな、と思っています。


桜の時期、友達との楽しい時間、楽しい旅行、人生そのもの。

「期間」には終わりがあるのは事実。

終わりがあるからこそ、その「期間」が、私たちにとってかけがえのない大事なものになる。

ぼんやりなんとなく過ごすのではもったいない。

毎年の桜を見上げるみたいに、1つ1つのできごとをクローズアップして味わっていきたいですね。


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