「シンデレラ」の違和感

女子ゴルフの渋野日向子さんが、世界のメジャー、全英オープンで優勝しましたね!

世界のメジャーって、予選通過するのも難しいし、期待された選手が「またダメか」って破れてきたのを男女共なんども見てきたので、朝ヤフーニュースで見出しを見て飛び起きるくらい「渋野めちゃくちゃスゴイ!!」と思います。

日本の選手がメジャー優勝する、っていうのは42年ぶりの快挙なんだそうですよ。スゴイ!!

今回、メジャー優勝をした渋野選手に向かって「笑顔のシンデレラ」とキャッチをつけてるニュースがありました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-08050058-nksports-golf

若い女性が優勝などの快挙を成し遂げると、「シンデレラ」と形容されることって多いですが、いつも違和感を感じます。

いや、オーディションなんかで審査員に「選ばれて」素人だった女子高生がある日急に映画の主演を射止める、とかいう話ならしっくりくるんですよ。

でも、渋野選手は、自分でゴルフを始めて、練習を重ねて、努力して、「自分で勝ち取ってる」からね。

シンデレラを否定するわけじゃありませんが、一般的な絵本に出てくるシンデレラのお話って、次のようなものですよね。

実父が再婚相手とその娘達のいじめから実子であるシンデレラを守れないダメ親父で、仕方なく掃除とか雑用をさせられ続けていたところ、ある日魔女が魔法で綺麗にしてくれて、行った先のお城の舞踏会で王子様に見染められて結婚、ハッピーエンド。

というやつ。

結局シンデレラがどうしたいのか、主体性がまるでない。本当にお城で王子様のお妃になることが幸せだったのか?やりたいことはなかったのか?など、割とモヤモヤします。

小さい女の子がシンデレラの衣装着て喜んでたりすると、「本当にシンデレラでいいのか?そこ目指してると大変なことになるぞ」と言ってやりたくなります。

渋野選手は魔法をかけてもらったわけでも誰かに見染められたわけでもなく、主体的に自分のチカラで優勝を勝ち取ったんだから、シンデレラじゃないんですよ。

どうしても誰かに例えたいなら、もう少し成功した女性についてのボキャブラリーを広げたほうがいいと思うんですよね。

では誰だとしっくりくるのかな?おしんでもないし、なんかあまり例えられるキャラがいない。。

他に例えられないほど前人未踏の偉業を成し遂げた渋野選手、本当におめでとうございます!

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