たくさんの人にかこまれている中で、私が心惹かれるのは、皆どこか型破りなチャームポイントのある人。
それも、美しい、優しい、愛される、とかよりも、コワい、毒がある、スゴみがある、というくらいの一面のほうが、ハートをワシづかまれます。
「アンチができるくらいじゃないと深いファンはできない」といわれますが、ホントにそうですね。
100人中、99人の顔色なんか無視したほうが1人に届きやすいかもしれない。
私自身も、長い間人の評価をものすごく気にしていました。
もっといえば人の評価を中心に生きている派てした。
今でもTPOによって他人軸も使い分けています。
でも、常にそれではつまらない。
自分が「いい」と思うことをやりたいとき、悪く言いそうな人の顔ばかり浮かべて「変に思われるかも」と躊躇するなんてばからしいよね。
はじめは周りから反発もあるかもしれません。
特に職場や地域など、同コミュニティ内。
経験上、多くのコミュニティは、本能的に「ちがい」を嫌います。
「同じ」何かで集まってることが多いからね。
でも、実のところ、お客さんって、同コミュニティ内にはいない。
コミュニティからはみ出てるほうが外からは見えやすい。
みんなで仲良くするのも大事だけれど、もしあなたが今の状態に満足していないならば。
まずは、コミュニティの中で何だろあの人、って思われるくらいでいい。
いよいよ春だし、突出していこう。
確かに、確かに!同感です!俺も型破りになろーと!