中でも営業って、かっこ悪くて泥臭くて時に周囲の人に「気持ち悪い」と引かれることもありますよね。
「いやー、努力せずになんか仕事が来るんだよね」といって本当に全く努力してない人がいるとすれば、それはすごい。
だけれども、彼らが永続して仕事を得られるかどうかの保証はないし、もしかしたらもっと良いパフォーマンスができるチャンスを失っているかもしれない。
たとえば今扱っている仕事がとても小さいものだとして、誰かがそれをバカにしたり文句を言ったとしたら、そんな言葉は無視していいと思う。
偶然でなく必然として又は指名で、外から仕事を「取って来る」と言うことがどんなに大変なことなのか知らない人は無視すればいい。
周りがもしそんな人ばかりだとしたら、もうそこはあなたのいる場所じゃないかもしれない。
最近、新しいことをして活躍している方によくお目にかかります。
ママのため、女性のため、マイノリティと言われる人たちのため、困っている人のため。
これまで見向きもされなかった市場で、みんなが知らなかった市場で。
ビジネスとは縁遠いような人や、今更なぜ営業?というようなスゴイ立場を持っている人が。
現状を悲観せず現状に甘んじず、そして現状を前提に。
私は、そんなもっともっと高いパフォーマンスをしようと努力している人たちを心から尊敬し、その人たちと一緒にいたいと思う。
横のことは気にせず、前だけ向いていこう。
※この写真、フリー素材のようですが、私が撮影したものです。 こんなメッセージ見たらどんな時でも前向きになっちゃいますよね。
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自分も新しく始めたブログで、偶然にも同じようなことを書いておりました。「泥臭さ」わかります。なりふり構ず一生懸命というか。。。そういう姿が最終的に人の心をつかむんですよね。