峯岸優子の日常

北への出張

昨年の夏は、3回の北の方への出張がありました。

新幹線はたまに2種類の新幹線のジョイントで、途中、目的地別に切り離されるというトラップがあります。

以前、そのシステムを知らずに余裕で別目的地行きのほうの自由席に乗ってしまい、分岐の福島駅で気がついて発車ベルの中、新幹線のホームを端から猛ダッシュするという恐怖体験をしました。

だって、新幹線って一駅が長すぎて「やばいこれ山手線だった」と駒込から田端に引き返すのとはワケが違うじゃないですか。

今日はそのようなことがないように、みどりの窓口で「切り離されても目的地に着く席ください」と言って席を取りました。

ご縁をいただき、色々な場所と色々な人に出会うことができることに心から感謝をこめて。

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