上野の国立博物館であの麗子になりきる

台東区御徒町育ちなもので、上野は庭でした。

中学時代後期には、男子の自転車の後輪中央部に「六角」という長い棒を取り付けて、そこに立って2人乗りして上野駅の脇にあるものすごい急な坂を爆走してました(違法)。

ちょっと好きな男子の自転車にのって、ドキドキしながら肩につかまって街を疾走。。みたいな、それはそれは世の中のことをまだまるで知らない超ウブなキュンキュン時代でしたねえ(遠い目)。


上野って、アメ横でしょ?下町でしょー?ごちゃごちゃしてるよねーと、なんとなく杉並とか広尾とか麻布などの山の手側の人からマウント取られる機会が多いような気がするのですが、じーつーは。上野公園側には、日本で有数の文化的で歴史的な場所があります。

それが国立博物館。

広大な敷地に正面の本館、東洋館、西洋館、法隆寺宝物館とそれぞれ個性ある美しい建築物が並んでいます。

これが国立博物館本館。

今は、お子様向けのイベント開催中でちびっ子のかたもたくさん。でも、お盆初日にしては並ぶこともあまりなく、雑な比較ですがディズニーランドよりおススメです。

「それ、いじりすぎて著作者人格権とか大丈夫?」と言いたくなるような遊び心炸裂の展示もたくさん。

見返り美人は、ぐるぐる高速で回転しています。

メインイベントは、岸田劉生画伯の作、麗子微笑の絵画になりきる「顔パフォーマー麗子」。

タッチパネルで自分の写真を撮って、麗子の顔の部分にはめ込み完成。

 

私も麗子になりきってみました。 かなりしっくりきていると自負してます。

麗子さんは手に緑のみかんを持ってるんですよ。齢43にして初めて知ったよ。盲点とはこのこと。

 

ちなみに、東京国立博物館では常設展であれば写真撮影が可能です。SNS利用も非営利目的であればOK。全力でルールとマナーに気をつけております。

 

https://m.facebook.com/TokyoNationalMuseum/posts/963304860364033

 

興奮冷めやらぬうちに、日本絵画のお部屋へ。

 

出会い頭で出会った、「魁!!男塾」の世界観を彷彿とさせる力強い筆致の絵画。カラーも美しい。

 

そして。これが今回のマイベスト。なんとも風情のあるたたずまいの五柳先生(ごりゅう先生)です。あの横山大観氏作。


「あー、こういう背中で語る大人になりたい」と思いました。

 

 

もちろん絵画だけでなく造形物もあります。

他人とは思えないハニワ。


小さい頃からハニワに似ているといわれてきたので、国内のハニワの6割に親近感を抱きます。

これも。「わたし?」みたいな。

 

そのあと、法隆寺宝物館へ。

雨雲に映える美しい直線的な建築。

山岸涼子先生の「日の出ずる処の天子」を100回くらい読み込んでいるので法隆寺は憧れの場所です。

その法隆寺の宝物が上野にあるとは感激!

なよっとした面長の飛鳥文化独特の仏像が好き。

ここに展示されている仏像で今最もホットなのは摩耶夫人像。

桜を手折る時に、あげた右手の脇の下からお釈迦様を出産したという奇跡のストーリーの具現化です。よく見ると袖の脇から垂直に飛び出す赤ちゃんのお釈迦様が。

今は井上涼さんにより、「ツイスト出産」として再評価されていて、動画になっています。URLは載せていいのかわかりませんでしたので、検索してみてください。

「なにこれ不敬すぎー」 と思いつつ腹抱えて笑えます。

 

ちょっとアバンギャルドな解釈ですが、なによりも部屋の奥の場所にかしこまって展示されていた仏像がこうして注目され、活き活きと広がるのはとても素敵なことです。

 

 

そんなこんなで、敷地を歩き回り、ここ数ヶ月で初めて1万歩歩きました。

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